バイクの保管どうしています?
バイクに夢中になっている時にはそれこそ毎日乗っていたし、毎日磨きまくります。
しかし社会人になってだんだんと忙しくなりバイクに乗ることも少なくなったという人も多く、バイクを家の軒下やアパートの駐輪場に置いたままという人も結構いるのです。
そのまま放置されるとバイクはもちろん傷みますが、ほかに置く場所もありません。
倉庫の中などに入れておける場合はいいのですが、雨ざらしになっていると錆びていきます。
たまにしか乗らないバイク、置きっぱなしになっているバイクがあるなら、「バイク保管サービス」が便利です。
バイクの保管サービスとは?
バイクの保管サービスというのは、日頃使っていないバイク、またジェットスキーなどを預かってくれるサービスです。
こうしたサービスを行っている業者さんの中には、希望すれば整備や調整などメンテナンスも行ってくれるのでバイクを安心して預けることができます。
保管している間は専用のシートカバーがかけられているため安心です。
また1ヶ月以上の長期間預ける時には、バッテリーのターミナルを外して放電防止なども無料で行ってくれる業者もある、非常に便利に活用できます。
持ち込みできなくても引き取りサービスがある
業者さんによりますが、持ち込む時間がないという場合でも引き取りサービスを行っているところもあります。
連絡すれば自宅まで引き取り、保管期間が終了し希望すれば届けてくれるのです。
費用に関しては引き取り、届けに行く距離によって違いがありますが、お届けの際には割引をしてくれる業者もいるのでこうした割引サービスを利用できるところを選択するとリーズナブルに利用できます。
どんなふうに保管してくれるのか
本当にもうバイクには乗らないということになれば売るということも考えますが、手放したくない、利用できるようにしておきたいということなら保管サービスが便利です。
ただ大切なバイクを業者に預けて保管してもらうという時には、どのように保管してくれるのか、これもチェックしておくべきでしょう。
バイク保管業者によりますが、万全な状態で保管するためセキュリティーが強固な倉庫に保管し、警備会社と直結している状態で、監視カメラ、人感センサーなどを活用しテイルところもあります。
これに加えて、火災、盗難ということにあった場合、上限1億の火災保険なども用意されているところがあるので安心です。
バイクの保管は適切な業者に依頼しよう
バイク保管業者によって保管方法なども違いがありますので、セキュリティー面、また保管方法など顧客のことを第一に考えている業者を選択すべきです。
料金についても業者によって違うので、1ヶ月辺り、また長期保管になった場合にいくらかかるのか、比較してから利用するといいでしょう。