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盗難もカバーしてくれる日新火災「おとなのためのバイク保険」

駐輪場

バイクの盗難が多発しているのをご存知ですか?

車の部品の盗難被害もよく聞きますが、近頃バイクの盗難は本当に多くなっています。
特に人気となっていうバイクはどんなに強固なセキュリティをしていても、盗まれることがあるといわれるくらいに盗難被害が多いのです。

バイクは車のように体を守ってくれる部分がないので、保険も怪我などの補償を厚くするべきといわれていますが、盗難に関しても補償を考慮した保険の比較検討が必要となります。

おとなのためのバイク保険が注目されている

最近はリターンライダーなどと呼ばれる「お父さんライダー」が多くなっています。
若い時に乗りたくても購入できなかったバイク、またお子さんが生まれる、結婚するなどで泣く泣く手放したバイクをもう一度手に入れて楽しもうというライダーたちです。

40代後半くらいになるとお子さんも大学を卒業し社会人となり、お金がかからなくなります。
自分にお金を利用できるようになり、大好きだったバイクをまた趣味として楽しむ方が多くなるわけです。

しかしここでやはり考えるべきなのが保険といわれています。年齢を重ねて若い時と同じような感覚でバイクに乗ると事故が多くなりますし、現代は盗難も非常に多くなっているので盗難に関しても考える必要があるのです。
そうした部分に着目した保険といえるのが「おとなのためのバイク保険」でしょう。

おとなのためのバイク保険とはどういう保険なのか

おとなのためのバイク保険というのは、「35歳以上」の方だけが加入できる、まさしく大人のためのバイク保険です。
この保険には事故の際の補償はもちろん「盗難補償」がついていることで注目されています。

全契約に対して盗難補償が自動的にセットされているため、特約などで盗難補償をつける必要もなく、車両トラブルから保護できるのです。

この保険は日新火災の大人のためのバイク保険という商品ですが、自己、盗難、車両という三つのトラブルを1つの保険で補うことができます。
今まで事故歴がなく等級の高い人ならかなり安く加入できる事もメリットです。

どのくらいの金額になるのか

対物・対人、人身傷害、盗難補償、全てがそろっているこの保険ですが、例えばゴールド免許があり10等級、自己有係数適用期間が0年という場合を見てみます。
盗難補償保険を100万(自己負担5万)、対物・対人保険金無制限(自己負担なし、対物超過修理費用補償あり)で、人身傷害保険金額が1000万(定額払い、医療保険金あり)という保険でも合計で4万少し出るくらいの金額です。

このくらいの金額で人、モノ、バイクを守ることができるのなら十分安いでしょう。
任意保険に加入していなかったことで入っておけばよかったと後悔するよりも、盗難を含めた補償を保険でカバーしておくほうが、ずっとバイクを楽しめるはずです。

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